「7月1日よりソフトバンク光の解約金が減額!」
7月1日の法律改正に伴い、ソフトバンク光の解約金が減額するという発表がありました。
この記事では、「どのぐらい減額になるのか」「どんな場合に減額されるのか」などを解説していきます。
ソフトバンク光を契約するタイミングによって、解約時に請求される解約金が異なるため、これから申し込もうと思っている方は必見です。
この記事で分かること
- 解約金がいくら減額されるか
- どんな場合に減額されるのか
※表示金額は全て税込みです
もくじ
2年・5年自動更新プランの解約金が減額
2022年7月1日以降にソフトバンク光を契約した場合は、解約時に請求される解約金が減額されます。
いくら減額されるのか、現在の解約金と比較してみましょう。
ソフトバンク光 1Gサービス | 2022年6月 解約金 | 2022年7月1日以降解約金 | |
---|---|---|---|
2年プラン | ファミリー | 10,450円 | 5,720円 |
マンション | 4,180円 | ||
ファミリーライト | 4,290円 | ||
5年プラン | ファミリー | 16,500円 | 5,170円 |
※5年プランにマンション&ファミリーライトプランはありません
解約金が半額・1/3ほどに減額される場合もあり、解約する時の費用を抑えられます。
途中で解約する可能性があっても、今までより気軽に申し込めるようになりました。
10ギガプランの解約金も減額
ソフトバンク光の中で最速の回線速度を誇る10ギガプランも、解約金減額の対象になります。
10ギガプランの解約金がどれぐらい減額されるのか比較してみます。
ソフトバンク光 10Gサービス | 2022年6月 解約金 | 2022年7月1日以降 解約金 | |
---|---|---|---|
2年プラン | ファミリー | 10,450円 | 6,930円 |
5年プラン | ファミリー | 16,500円 | 6,380円 |
※10ギガプランは戸建て(ファミリータイプ)の方のみが対象
10ギガプランも解約金が3,000円以上安くなるので、7月1日以降の申し込みがおすすめです。
7月1日以前の契約は基本的に減額対象外!
この記事を見ていただいている方の中には、「6月中に契約しようと思っていた……」という方もいらっしゃると思います。
7月1日以前にソフトバンク光を契約してしまうと、減額対象にはなりません。解約する時には、先ほど紹介した《2022年6月現在》の解約金が満額請求されます。
6月中にソフトバンク光を契約しようと考えていた方は、解約金が減額される7月1日以降に申し込むのがおすすめですよ。
7月1日以前の契約でも減額対象になることがある
「現在、ソフトバンク光を契約してしまっているから、解約金は安くならないのか……」
7月1日以前にソフトバンク光を契約している方でも、解約金の減額対象になることがあります。
減額対象になるのは以下の場合です。
減額対象 | 手続き内容 | 例 |
---|---|---|
プラン変更 | ソフトバンク光のプラン変更 | 2年自動更新プラン→5年自動更新プラン 年契約なし→2年自動更新プラン 2年自動更新プラン→ファミリーライトプラン |
サービス変更 | ソフトバンクAirから ソフトバンク光へ変更 | ソフトバンクAir→ソフトバンク光 |
更新月に解約するのがベストですが、上記の手続きを行った後であれば解約金が減額されることも覚えておきましょう。
更新月とは?
更新月の間は解約金がかからずに解約できる
※2年契約の場合は、24~26か月が更新月
まとめ
今回の記事では、7月1日に法律改正に伴い、ソフトバンク光の解約金が減額されることをお伝えしました。
ソフトバンク光の申し込みを検討している方は7月1日以降に契約することで、解約金を抑えられますよ。
この記事のまとめ
- 7月1日以降に契約するとソフトバンク光の解約金が安くなる
- 7月1日以前の契約は基本的に減額対象外!
これからソフトバンク光を検討している方はこちらの記事がおすすめです。最大40,000円のキャッシュバックがもらえる優良代理店を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。