ソフトバンク光の転用について
SoftBank 光(ソフトバンク 光)の転用について のよくあるご質問にお答えします。
- ソフトバンク光で言う「転用」とはどういう意味ですか?
- NTT東西でこれまで工事などを済ませフレッツ光を利用していた方が、そのままフレッツ光の光回線を使って、ソフトバンク光に契約変更することを「転用」と言います。転用の際には解約金等は発生しません。
- ソフトバンク光に転用する場合、自分で何か手続きをする必要がありますか?
- NTTから「転用承諾番号」を取得する必要があります。フレッツ光の契約IDや契約者名、ご利用住所や支払方法などを準備し、規定の番号に電話をかけ、転用承諾番号を取得します。その後ソフトバンク光に申し込む際にその番号を用います。
- 引越しを予定していますが、ソフトバンク光への転用手続きをしても受け付けてくれますか?
- もちろん可能ですが、NTT東日本エリアから西日本エリア、NTT西日本エリアから東日本エリアへと引越しする場合は受付できません。その場合は一度フレッツ光を解約したうえでソフトバンク光に新規で申し込む必要があります。
- ソフトバンク光に転用した場合NTTのオプションサービスは引継ぎできますか?
- NTT東日本・西日本から多くのオプションサービスが継続して利用できます。たとえば東日本ではフレッツ・ミルエネ、光ポータブル、フレッツお出かけパックなど、西日本では、光ポータブルLTEや光ソフト使い放題などが継続利用できます。
- 転用のための転用承諾番号が取得できないのですが、なぜですか?
- すでに転用も申し込みをしている場合、フレッツ光で「未払い金がある」、「利用停止の申し出済み」、「品目変更手続き中」、「特別な契約の場合」などの場合は転用承諾番号が取得できないことがあります。
- 転用とは何ですか?
- 現在NTT東日本・NTT西日本の提供しているフレッツ光およびオプションサービスをご利用のお客さまが、SoftBankの提供する光回線(「SoftBank 光」)およびオプションサービスに契約を変更することを「転用」といいます。
- 転用承諾番号とは何ですか?
- 現在契約されているフレッツ光から「SoftBank 光」へ転用する際に、NTT東日本・NTT西日本から発行される専用手続き番号になります。NTT東日本・NTT西日本の専用窓口(Web・電話)に転用承諾番号の発行を依頼してください。なお、取得した転用承諾番号の有効期限は15日間です。「SoftBank 光」への転用申し込みには、転用承諾番号有効期限まで10日以上残っている必要があります。転用承諾番号有効期限までの残日数が10日未満となる場合は、あらためて転用承諾番号の取得をお願いします。
- 転用の手続きはどうすればいいですか?
- お客さまご自身でNTT東日本・NTT西日本に転用承諾番号を取得していただき、その番号をもとに当社へ転用のお申し込みをしていただく必要があります。事前に転用承諾番号を取得していただけるとお手続きがスムーズになります。
転用承諾番号のお申し込み先
NTT東日本 NTT西日本 web 受付時間:8:30~22:00
土日・祝日も受付(年末年始を除きます)受付時間:7:00~25:00
土日・祝日も受付(年末年始を除きます)電話 0120-140-202
受付時間 9:00~17:00
土日・祝日も受付(年末年始を除きます)0120-553-104
受付時間 9:00~17:00
土日・祝日も受付(年末年始を除きます)- ※ 「転用承諾番号」申請時には以下の情報が必要になります。NTT東日本・西日本から送付される「開通のご案内」または請求書をご確認ください。
- ① フレッツ光のお客さまIDまたはひかり電話番号
- ② フレッツ光の契約者名
- ③ フレッツ光の利用場所住所
- ④ フレッツ光利用料金の支払い方法および関連情報
- 転用承諾番号の有効期限は何日間ですか。
- 転用承諾番号発行日から15日以内にSoftBank 光のお申し込み手続きを行っていただく必要があります。 15日を超えた場合、転用承諾番号は無効となるため、再度新たな転用承諾番号を取得いただく必要があります。
- 転用した場合「フレッツ光」回線の違約金がはかかりませんか?
- SoftBank 光でも光回線をそのままお使いいただきますので、フレッツ光の違約金はかかりません。
プロバイダーの違約金があった場合は発生します。ご利用中のプロバイダーの契約状況をご確認ください。